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春と夏に甲子園で行われる高校野球の違いとは?

   

春と夏に甲子園で行われる高校野球の違いとは?

毎年3月と8月に甲子園で行われている高校野球の大会。 春と夏の違いって知ってましたか?実は主催者や出場校の数やいろんなところに違いが・・・ ここで高校野球の春と夏の違いについてまとめてみました。

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春と夏に甲子園で行われる高校野球の違いとは?

老若男女を問わず、テレビでよく観戦されるスポーツといえば高校野球です。
普段何気なく目にしていますが、春と夏の年に二回、開催されています。

春大会と夏大会にはいくつかの違いがあります。
まず春の大会の正式な名称は「選抜高等学校野球大会」で、メディアでも「センバツ」と呼称されています。
3月下旬から4月にかけて開催されるので、「春の甲子園」とも呼ばれますね。
平成27年度で87回目の開催となります。

それに対し、夏の大会の正式名称は「全国高等学校野球選手権大会」で、こちらは「夏の甲子園」などと呼ばれたりします。
開催回数は、平成27年度で97回を数えます。

実はこの2つの大会は春が毎日新聞社、夏が朝日新聞社と、主催者も異なっています。
両者の違いを踏まえながら観戦すると、より一層楽しめそうですね。

春と夏の高校野球、出場校の数も違う?

高校野球の春大会と夏大会では、出場する高校の数にも違いがあります。

春の大会では北海道が1校、東北が2校、関東・東京で6校、北信越が2校、東海が2校、近畿が6校、中国・四国で5校、 九州が4校の計28校が参加し、プラスして、21世紀枠と呼ばれる3校(通常時)と、秋の明治神宮大会で優勝した地域に1校の枠が与えられます。
秋季大会の成績を基本に選ばれた32校で優勝を争うこととなります。

対して夏の大会では、各都道府県ごとにおこなわれる夏の地方予選大会を勝ち上がった計49校で優勝が争われます。
内訳は、各府県での優勝校45校と、北海道から2校(南北海道・北北海道)、東京都から2校(東東京・西東京)です。

いわゆる「甲子園を目指す」という場合の「甲子園」とは、夏の大会の本戦出場を指すと考えてよいでしょう。

春と夏の高校野球は甲子園の雰囲気や開会式にも違いが?

夏の甲子園と春の甲子園とでは、一見して全体の風景が違います。

春はまだ肌寒いこともあり、黒やダーク系のの洋服をまとった観客が多くなります。
ファン層や年齢層の影響もあるためか、全体的に落ち着いた雰囲気に包まれています。

対して灼熱の夏の甲子園では、スタンドが白一色に染まります。
気温とともに会場の熱気も最高潮で、大きな盛り上がりを見せます。

開会式も異なる方式が採用されていますが、特に印象的なのは入場行進曲の違いです。

夏の大会では、毎年お決まりの『大会行進曲』が演奏され、甲子園の伝統を受け継いでいますが、春の大会では、毎年違った曲が演奏されます。

1966年の第33回大会までは既存の行進曲や外国の音楽が中心でしたが、1962年の第34回大会で坂本九の「上を向いて歩こう」が採用されたのを皮切りに、その時々の話題曲が選ばれることが多くなりました。
近年バラエティに富んだ曲が採用されるようになっており、最近ではディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌である「Let It Go〜ありのままで〜」が会場を沸かせました。

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