ウロボロスってそんなに面白いの?ドラマの最終回で号泣する人続出です!?
2016/03/28

最後の最後まで展開が読めずハラハラドキドキのウロボロス ドラマの最終回では、いったい何が!?主題歌もドラマと合っていました。 なぜこんなにも人気があったのか!?最高のドラマ、ウロボロスの魅力をご紹介!
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漫画「ウロボロス」とは?
『ウロボロス ‐警察ヲ裁クハ我ニアリ‐』は神崎裕也による漫画作品です。2009年、新潮社より出版されていた週刊コミックバンチ12号(3月6日号、通巻373号)にて連載を開始しましたが、2010年8月に連載雑誌が休刊したために、連載も一旦休止しています。2011年1月、同じく新潮社より創刊された月刊コミック@バンチの創刊に伴い、この雑誌へと移籍、連載が再開されました。
主人公は龍崎イクオと段野竜哉というふたりの少年で、孤児であった彼らの小学生時代からストーリーは始まります。施設で育ったふたりは、先生である柏葉結子という女性を、「世界で一番大切な人」として尊敬し、敬愛していました。
しかしある雨の夜、彼女は施設にやってきた何者かに、銃で殺害されてしまいます。イクオは逃走する犯人の後姿を目撃していましたが、金時計をつけた警察関係者らしき男に脅され、記憶に混乱をきたしてしまいます。事件自体も何者かに隠蔽され、迷宮入りとなってしまいました。
15年後、竜哉はヤクザの松尾組の構成員となり、イクオは警官となっていました。竜哉は結子先生を殺害した実行犯を探し出すため、イクオは自分たちを脅して事件をもみ消した「金時計の男」を探し出すために、また、事件を隠蔽した警察関係者と警察に復讐するために、ふたりはそれぞれの立場から協力しあいつつ、事件の真相に迫ってゆきます。
連載休止から再開までの間には、イクオと竜哉が高校時代に再会するエピソードを描いた外伝が、web@バンチにて3ヵ月連続で掲載されました。この外伝は「エピソード零」として単行本第9巻に収録されています。
ドラマでは珍しい2話の視聴率が上がったウロボロス!
連続ドラマにおいて、視聴率の伸びることが少ない中、ドラマ化された『ウロボロス~この愛こそ、正義。』は第2話で視聴率を伸ばしました。その理由について、プロデューサーの佐野氏はこう語っています。
「第2話で視聴率が伸びたのは、キャラクターの設定を踏まえた上で、話を動き出させることができたからだと思います。実際、1話目よりも2話目のほうが面白かったという声も多く聞きましたし、製作している我々もそう思いました。第1話はどちらかというと、ストーリーの面白さより、キャラクターを紹介することが中心となっていましたが、第2話ではキャラクターを動かし、ストーリーを進めることができました。また、2話目は特に、ストーリー的にも分かりやすかったことも、視聴率が伸びた要因のひとつだと思います。」また、1話目の放送が終わったあと、2話目の視聴率が伸びる、という手ごたえはあったのかという問いには、このように答えていました。「確かに、第2話を放送したあと、伸びてくれないと困る! とは思いました(笑)。
実は2話目から、初めて見た方にも分かりやすいように、これまでのあらすじを付けています。連続ドラマなので、どうしても途中の回や1話目を見逃してしまうことがありますよね。そんな場合でも見やすいように、これは最終話まで、続けていきたいと思っています。『ウロボロス』は情報が詰め込まれているドラマではあるのですが、ストーリー自体はイクオと竜哉の復讐という、とてもシンプルなものです。途中から見ていただいても楽しめるような工夫を、各話ごとに入れるほか、描写を丁寧にすることで、見逃した方でもついてきていただきやすいようにしています。」
号泣する人続出だったドラマのウロボロス最終回
佐野氏は最後に、こう呟きました。「20年の間ずっと迷子だった二匹の龍が、ようやく家に帰ることができました。これで心置きなく、すべてを閉じることができます。」そういえば、最終回のタイトルもまた「ただいま」でした。ドラマを最初から見直せば、何もかもが終わったあと、イクオが美月と再出発するなんてありえないのは分かっていましたが、その展開にかすかな望みをかけていた人も、きっと多かったと思います。私もそのひとりで、イクオには生きて、罪の償いをしてほしかったです。どんな理由があろうと、罪人の自死は許されない、とても傲慢な選択だと思います。
生きることこそが本当の正義であり、真実の勇気と強さではないでしょうか。ドラマ『ウロボロス』は「この愛は、正義だったのですか?」という美月の言葉で幕を閉じます。愛という感情は、人間の誰もが、生まれつきもっているものです。子供を大切に思うことも、人を好きになることも愛でしょう。
ですが正義とは、人生を歩みながら少しずつ身につけてゆくもので、絶対という基準がありません。そのため、正義か悪かの判断は、非常に難しいものですが、竜哉もイクオも、もちろん結子先生も、皆愛に生きた人だと思いました。
イクオ役の生田斗真さんをはじめ、役者チームの演技はとても素晴らしかったです。
登場するキャラクターは誰ひとりとして、ドラマの中からも現実からも浮いている感じがなく、まるでキャラクターそのものが実在しているように、ひとりひとりの生き様や、呼吸を感じることができました。ドラマティックなストーリーも面白く、とても楽しく、見ごたえのある全10話でした。